Roppongi Venture Capital

才能に、選択肢を。

一歩が、景色を変える。

六本木ベンチャーキャピタル

六本木ベンチャーキャピタルは、突出した能力を持つ中学生・高校生・大学生が、AIを活用して、まだ世にない新しいものを生み出すプログラム「Agora」と「Edge」を運営する団体です。

金銭的な投資活動は行わず、次世代の才能への投資に集中しています。

プログラム

Agora

Agora は、突出した才能が、AIと深く議論して、まだ世にない新しいものを生み出すプログラムです。

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2026年7月の第1回でテーマを出したのは、国際人工知能オリンピック(IOAI)2025 銅メダリスト・開成高校3年の山井勇人さんです。「Kaggle を民主化したい」── Kaggle は世界最大の機械学習コンペティションで、AIをつくる人を増やすには原理を学ぶ入口が要る、という問題意識でした。

5人とAIが2時間議論し、Kaggle には無かった出題の形に辿り着きました。その案を1か月で形にしたのが、AIの原理を手で動かす21問「Deep Black Box」です。

Edge

自分が取り組む課題を見つけ、AIを活用して実際に動くプロダクトを作り、世に出すインキュベーションプログラム。

詳しく見る → 自分に向いているかを試す →

Mission

「才能に、選択肢を。」

もっと広い世界を、見てほしい。

日本には、驚くほど優秀な頭脳を持つ若い方々がいます。ただ、進学校の日常は塾や受験勉強で埋まりがちで、将来の選択肢は「東大」「医学部」「大企業や官庁」に収束しやすい環境です。もちろんそれらは素晴らしい進路です。ただ、「起業をはじめ、自分の手で何かを立ち上げる」「世界の舞台で挑戦する」といった道に、在学中から触れる機会はまだ限られています。まずはそのきっかけを作りたいと考えています。

座学だけでは得られないものがあります。

教科書や授業で学べることには大きな価値があります。でも、実際に何かを作ってみる、チームで協力する、知名度ゼロの状態から人を巻き込み、少しずつ信頼を築いていく — そうした体験からしか得られない学びもあります。小さくても自分たちの手でプロダクトを形にし、世に出してみる。うまくいけば自信になりますし、うまくいかなくても、それ自体が貴重な経験です。こうした経験は、将来どんな道に進んでも必ず活きてきます。大きなリスクを取る必要はありません。小さな挑戦を、安全な環境で。保護者の方にもご安心いただける設計を心がけています。

世界では、同世代の才能が動き始めています。

Google DeepMindの共同創業者デミス・ハサビスは、13歳でチェスマスターの称号を獲得し、進学校の卒業試験を2年飛び級で突破。17歳で経営シミュレーションゲーム「Theme Park」を開発し世界的ヒットを記録、ケンブリッジ大学を最優秀で卒業した後にAI企業を立ち上げ、2024年にノーベル化学賞を受賞しました。勉強だけに留まらず、手を動かし、起業し、世界を変えた一人です。Google、OpenAI、Anthropicなど世界を変えつつある先端AI企業にも、数学オリンピックメダリストをはじめSTEM分野で突出した実績を持つ人材が数多く集まっています。

アメリカには、才能が挑戦しやすい環境がすでにあります。

大学・投資家・先輩起業家が連携するエコシステムがあり、トップ大学の学生が在学中にスタートアップを立ち上げることが珍しくありません。若い才能が挑戦し、失敗しても再挑戦できる文化が根づいています。日本は科学技術の力もものづくりの力もある国です。この国の優秀な若い方々が、世界の大きな課題に挑む選択肢を持てたら — それは本人にとっても、社会にとっても、大きな価値になると信じています。

だから、この場を作ります。

まずはSTEM分野を軸に、選抜された仲間との出会い、チームで何かを作り上げる経験を提供します。主催者がダボス会議をはじめ、これまでの活動で築いた国内外のネットワークを活かし、第一線で活躍する研究者・起業家と出会える機会もつくっていきます。科学オリンピックの実績がある方はもちろん、文系・芸術・スポーツなど異なるバックグラウンドを持つ方も歓迎します。多様な才能が交わることで、より面白いものが生まれると考えています。

Vision

「才能が、自分の挑戦を選ぶ社会をつくる。」

Mission を何年も続けた先に見たいのは、才能ある人間が、受験・偏差値・親の期待・世間の目線から解放され、自分で選んだ挑戦に向かっている社会です。

挑戦の大きさや重要度は、私たちが決めることではありません。気候変動や貧困のようなグローバル課題に挑むのも、地元コミュニティの小さな問題を解くのも、自分の好奇心を深めるのも、すべて正解です。「挑戦の中身」ではなく、「自分で選ぶ」ことそれ自体を、私たちは Vision に据えました。

Members

JIWA

世界で何が起きていて、それがなぜ重要なのか。
マネーがどこに流れ、才能がどこに向かい、技術が何を変えるか。
データと構造分析で読み解く、六本木ベンチャーキャピタルが運営するWebメディア。

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