Deep Black BoxAIのブラックボックスを、1問ずつ開けて手で動かす。全21問。
Question 11

「覚えただけ」を見抜く

試験用で 10人以上 当ててください。

出席番号を入力に入れてみてください(40人それぞれ違う番号です)。
練習用 28人=つまみを合わせるのに使う  試験用 12人=一度も見せない
入力に 出席番号 を入れる
0
「10000歩」を押してください。
試験用12人の内訳(混同行列)
この問で覚えること
練習用は満点なのに、一度も見せていないデータで落ちる ── これを 過学習と呼びます。
役に立つところ
練習用の点だけ見ていても分かりません。必ず、一度も見せていないデータで測ります。
Kaggle の Titanic でも同じことが起きます ── 乗客番号を入れると練習 100%・本番 53.31%(全員に「死亡」と答える 61.62% より低い)。
何回まわすのか。練習用 28人を 7人ずつに切って流します
7人ぶんで1回 動かすのを 1イテレーション28人ぜんぶを1周したら 1エポックと呼びます。
この 7人ずつの切り分けがミニバッチです。 40人なら全部いっぺんに測れますが、本物は3,000億語あるので一部ずつしか測れません。
LLM も、つまみの数が 1,750億個 になるだけで、形は同じです。
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つまみが 1,750億個になると、どの語を見るかを決める仕組みが要ります。 それが 第3章の「注目」です。