Deep Black BoxAIのブラックボックスを、1問ずつ開けて手で動かす。全21問。
Question 12

次の1語は、確率で選んでいる

目標:10回やって、目標の文「日本の首都は東京です。」が 8.0回以上 出ること。
そのうえで、出てくる文の種類を 2.5通り以上 にしてください。

どちらも温度(temperature)で決まります。 この2つの目標は、この問題で そう置いた値です。

次に来る語の確率(6語に縮めています)
下げると上位に集まり、上げると裾まで出ます
回 / 10回やって 目標の文が出る回数(計算値)
0目標 8.0回10
通り / 10回やって出てくる文の種類(計算値)
0目標 2.5通り10
どちらも、10回やるのを何度もくり返したときの平均です。だから小数が出ます。
温度 0.65 なら、実際に出るのは2種類か3種類がほとんどです(合わせて約7割)。
次に来る語温度(temperature)0.20温度 1.00温度 2.50
東京1.0000.7360.372
大阪0.0000.1000.167
京都0.0000.0600.137
名古屋0.0000.0450.121
札幌0.0000.0370.112
そこ0.0000.0220.092
10回中 目標の文が出る回数10.05.10.7
10回中 出てくる文の種類1.05.39.2
下2行はこの6語の先までたどって計算した値です。 温度 1.00 のままでは 10回中 5回しか正しく答えません。かといって 0.20 まで下げると、 10回とも まったく同じ文になります。
この問で覚えること
この1本のつまみを 温度(temperature)と呼びます。 使い方の側のつまみで、作る工程には出てきません。
役に立つところ
事実を1つだけ答えさせたいときは温度を下げ、言い方を何通りも出させたいときは上げます。 ChatGPT や API の temperature が、このつまみです。